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2011年1月9日日曜日

無限音階?

年末年始に大量のTVCMで聞かされた、和田アキ子さんのナナナナーは聞き苦しかったですね。驚きました。音域が狭いのにビアノに張り合おうとがんばって歌ってみたのでしょうが、まるで無限音階で、下手なおじさんのカラオケのように高音域になると、急にオクターブ下がるという芸当を聞かされました。普通に聞けばとりなおす、曲を変えるなどしなければならないできでしょう。周囲のプロはなにをやってきたのでしょうか?制作者みんなで恥をさらしました。

ラジオでこの収録の際に、体調が悪かったけれど頑張ったという話をされていたと思います。和田さんは耳もかなり悪くなっておられるのでしょうか?

SMAPのケータイCMのロコモーションもわざとやっているのかどうか分かりませんが、音を外し過ぎて聞き苦しいです。走りながら歌っている感じが出ているといえばいえるでしょうが。

2010年12月22日水曜日

ヘンデル メサイヤ

先週サンフランシスコの学会に行きました。

学会が終わった金曜日の夕方に、サンフランシスコ交響楽団のコンサートに行きました。
普段、国内でもコンサートにいくということはめったにないのですが、海外出張の空き時間には、たまにいきます。

さて、サンフランシスコでは、以前バレエ「くるみ割り人形」を2回見ました。(バレエというものはこの他にモスクワボリショイ劇場で「ジゼル」を見たことがあるだけです。)「くるみ割り人形」はクリスマスの話なので、この季節にはいつも演じられます。日本では年末にはどこでも第九ばかりやると自嘲する人がいますが、アメリカでも定番というのは同じで、サンフランシスコバレエでは12月に10回以上演じられます。見る方もおなじみで分かりやすいですし、やる方も経費の計算ができていわゆる餅代が稼げるのでしょう。

「くるみ割り人形」は音楽も馴染みが深くて楽しいですが、せっかくのまれな機会なので今度はサンフランシスコ交響楽団を聞いてみたいと思い、日本をたつ前にネットで調べてチケットも買っておきました。結局こちらもクリスマスシーズン定番の「メサイヤ」です。席は15ドルから90ドルと巾が広いですが、85ドルの席を買いました。手数料があって払ったのは94ドルでした。ネットで買うとバーコード付きのチケットになるメールが来るはずらしいのですが、カードで払った受領書のメールだけしか来ませんでした。それで、月曜にこのメールを持ってホールに出かけてチケットに代えてもらいました。

さて、当日地下鉄で最寄りの駅Van Nessaまで行き、小雨が降っているので傘をさして、7:30開演だというので、6:30ころにDavisシンフォニーホールに入りました。売店でサンドイッチを買って食べて、7:00頃に席に付きました。客層を見ていると中高年のカップルがほとんどでした。例えば高校生や大学生らしい人はほとんどいません。これはどうしてでしょうね。演目によるのか、クラシックに関心が薄いのか。くるみ割り人形は子供向けの話でもあり、客層が若かったです。

さて、メサイヤですがラジオで聞いたことはありますがCDも持っていないし、もともと合唱主体の曲というのはそれほど好きな方ではないのでよく知らない状態でした。まず、オーケストラがかなり小編成です。当然合唱団が100人近く後ろにならぶのでスペースのつごうも関係あるのでしょうか。

最初オーケストラが入って音合せをして、合唱団がさっと入ったあとに、独唱者4人と指揮者が一緒に入ってきました。これが7:30から5分くらいのところですが、直前まで客がぞろぞろ入ってきている状態でした。一応、扉がしまっているようで、演奏が始まります。テノールの独唱、合唱、バリトンの独唱、メゾソプラノ独唱とあって、15分くらいしたところで、しばらく間ができます。ここで、客席の咳払いが次々と聞こえて、ちょっと遅れた客が何人も入ってきます。この間指揮者はオーケストラの方を向いたままで、客席が静まるのを待っていました。

演奏が再開されて、第一部が終わるまでは普通に進みました。1時間ほどで第一部が終わると幕間で、15分ほど休みが入ります。

第二部が始まるまで、パンフレットを見てみると、歌詞が書かれていました。不勉強で知らなかったのですが、聖書の短い英語の詩句が書かれているのですが、なんとなくドイツ語とかイタリア語かと思っていたので変な感じでしたが、ヘンデルはイギリスで活躍しているので英語であって不思議はないのでした。歌は長いのに歌詞が短いのが不思議でした。

第二部が始まってみると、たしかにパンフレットに書かれている短い詩句を、一部をなんども繰り返したり、全体を繰り返したりして歌っているのでした。

第二部の終わりに、例のハレルヤコーラスがありますが、これも3,4行の短い詩句をなんども繰り返しています。さて、ハレルヤコーラスが始まると、観客が全部立ち上がります。私もあわててたったのですが、そういえば、どこかでこの習慣のことを読んだことがあったと思いました。(帰ってから、ネットで調べてみると、「芸大メサイヤ」で有名な「ハレルヤ立ち」という日本独特の習慣だということだそうですが、日本に限らず一般的な習慣のようですね。)

ハレルヤコーラスが終わると、観客はぞろぞろと座りました。第二部と第三部の間は、殆ど時間を空けずに、続けて演奏がありました。演奏が終わったのが10時少し前で2時間以上の熱演でした。独唱者ではソプラノのKiera Duffyさんが、歌もそうですが見た目にも非常に美しい人で印象に残りました。ところで独唱者は出番の時には立ちますが、それ以外の時は椅子に座っています。ハレルヤコーラスの際にも、合唱団と観客がみんな立っているのに、独唱者4人は座ったままです。

さて、10時にコンサートが終わって、治安の悪いところをホテルまで無事に着くために一生懸命地下鉄の駅まで歩きました。

楽しい経験ができました。

2010年11月21日日曜日

Arte Live Webにフランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団の演奏

Arte Live Webに現在置かれている1時間44分の動画。

フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団の10月15日の演奏。
指揮はMyung-Whun Chungチョン・ミュンフン

曲目は
ウェーバー    魔弾の射手序曲
ショパン     ピアノ協奏曲第1番 ピアノ Sergio Tiempo
別れのワルツ
ベートーヴェン  交響曲第5番
ビゼー      アルルの女

なお、ダウンロードはできません。
N響アワーなどの番組もこのように無料配信ができないものでしょうか。

2010年11月20日土曜日

がんばれ、小林愛実さん

YouTubeで音楽をあさっていたら、小学生くらいのある女の子のピアノ演奏のビデオがたくさん投稿されていることに気がつきました。その子は小林愛実(あいみ)さんで、今はもう15歳くらいらしいですが、3歳くらいの演奏から最近のものまで、すこしずつ成長して上達していくさまがわかって、とても興味深く観ました。ディジタルビデオ時代を実感できます。

YouTubeでは感激した、天才だ、といったたくさんのコメントがついていて、私には本当の天才かどうか判別はつきませんが、演奏の水準も相当のもののようです。

一方、ネット上で、小林愛実さんに言及されているコメントをみると、感激する人が多い反面、子供にしては上手、音楽性がひくい、身体を動かしすぎ、CDを出すのは早すぎとか、Amazonのカスタマーレビューでも、悪口を書いている人もいます。

すでに内外でのコンサートは何度も経験しておられ、最近、日本EMIからCD、DVDデビューされたそうです。今後も注目していきたいと思います。悪口をいう人がいうこともたしかで、世界には「天才」少年少女ピアニストは少なくないはずで、今後世界的に何十年も第一線で活躍する一流のピアニストになれるかどうかは未知数ですが、楽しみにしたいと思います。

今度、ジュネーブ音楽コンクールのピアノで優勝した萩原麻未さんもそうですが、日本にも世界にもかなりの人数の天才的な若い音楽家のタマゴが、日々研鑽を積んでおられるようです。小林愛実さんには、ぜひとも世界的な一流のピアニストになっていただきたいと思います。

Arte Live Webにジュネーブピアノコンクール

Arte Live Webはフランス語の音楽放送局のサイトのようですが、コンサートのビデオなどが置かれています。
先日のジュネーブ音楽コンクールのピアノ決勝のビデオがあり、優勝した萩原麻未さんの演奏も含めて3曲のピアノ協奏曲を聴くことができます。


この演奏会は2時間13分あり、司会や審査結果発表なども含まれています。

Maria Masycheva プロコフィエフ
萩原麻未     ラヴェル
Hyo Joo Lee   ラフマニノフ第2番

Hyo Joo Leeさんがまず何か賞をもらって、次にまたHyoさんが何かもらい、次にMariaさんとHyoさんが2人呼ばれて賞をもらいます。両側にいた2人を拍手しながら見送った萩原さんは、優勝者が出ないこともあるコンクールなのでこれは落ちたと思ったかもしれません。その直後に優勝者が発表されて、信じられないという堅い表情がとても印象的でした。

2010年5月16日日曜日

今週のNYP ニューヨークフィルはもう終わり?

今週のニューヨークフィルのラジオ放送ページのリンクでは、プレイヤーのウィンドウができるだけで中身が出てこない。ダウンロードはもちろん、ストリーミングもできない。単なるエラー?それともフリーダウンロードをさせないように対策を始めた?

以前は1ヶ月分4回程度のプログラムがダウンロード出来るようになっていたが、最近はその週の分だけしかアクセスできなくなっていた。いよいよその時が来たのだろうか?

今週は、「春の祭典」だったのに、残念。

これまで、ニューヨークフィルの公演を28回分、シカゴ交響楽団の公演を15回分、無料で聴かせてもらったので、大いに感謝!それはそれで、残念。

ファイルは売られているので買えば良いのですが、結構高いしラジオ放送のように長時間無料のプログラムがあると、なかなか買う気にならないんですね。音質の違いがわかるような耳も持っていないし。

ラジオ放送は相変わらず行われており、ネットでサイマル放送がされているのですが、ダウンロード出来るような放送はほとんどなくなりました。自動エアチェックソフトのようなものを走らせておけば放送自体は記録出来そうなものですがねえ。

日本ではサイマル放送自体がやっと始まりかけたところで事情はまったく違うし、NHKでは基本的に殆どただでは出さないという状態で話になりません。

2010年5月8日土曜日

今週のNYP ニューヨークフィル

The Russian Stravinsky I: Gergiev, Symphonies of Wind Instruments, Firebird

Stravinsky Les Noces
Stravinsky Symphonies of Wind Instruments
Stravinsky The Firebird (complete)

Valery Gergiev Conductor
Mlada Khudoley Soprano
Olga Savova Mezzo-Soprano
Alexander Timchenko Tenor
Gennady Bezzubenkov Bass
Alexander Mogilevsky Piano
Youliya Zaichkina Piano
Maxim Mogilevsky Piano
Svetlana Smolina Piano
Mariinsky Theatre Chorus Andrei Petrenko, director

ヨーロッパからの航空便のトラブルで、コーラスが21には間に合わなかったのでLes Nocesの代わりにJeu de Cartesが演奏された。

バレエ音楽 レノス 結婚
管楽器のための交響曲
火の鳥(完全版)

2010年5月1日土曜日

今週のNYP ニューヨークフィル

On Tour: Europe / Winter 2010 in Cologne, Germany

Magnus Lindberg EXPO (New York Philharmonic Commission)
Prokofiev Piano Concerto No. 2
Sibelius Symphony No. 2

Alan Gilbert Conductor
Yefim Bronfman Piano

リンドバーグ EXPO
プロコフィエフ ピアノ協奏曲第2番
シベリウス 交響曲第2番

2010年4月28日水曜日

今週のNYP ニューヨークフィル

Program
Mozart
Symphony No. 31, K. 300a (K. 297), Paris (1778)

Bruch
Scottish Fantasy for Violin and Orchestra (1879-80)

Brahms
Symphony No. 4 (1885)

Artists
Antonio Pappano Conductor

Joshua Bell Violin

モーツアルト 交響曲第31番
ブルッフ スコットランド幻想曲
ブラームス 交響曲第4番

2010年4月17日土曜日

今週のNYP ニューヨークフィル

Asian Horizons in Hanoi, Vietnam

Program
Van Cao: Quoc Ca (Vietnam National Anthem)
J.S. Smith: The Star-Spangled Banner
Beethoven: Piano Concerto No. 4
Beethoven: Symphony No. 7
Beethoven: Egmont Overture (encore)
Mendelssohn: Scherzo from Octet for Strings, arr. for orchestra (encore)

Artists:
Alan Gilbert Conductor
Emanuel Ax Piano

ハノイ公演の録音だそうです。
ベトナム、米国歌の演奏
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番、交響曲第7番、アンコールにエグモント序曲とメンデルスゾーンの弦楽八重奏曲からスケルツォのオーケストラ編曲版。

2010年4月12日月曜日

今週のNYP ニューヨークフィル

All Mozart Program with Jeffrey Kahane

Program:
Mozart
Piano Concerto No. 6 in B-flat Major, K. 238 (1776)
Piano Concerto No. 24 in C Minor, K. 491 (1786)
Piano Concerto No. 25 in C Major, K. 503 (1786)

Artists:
Jeffrey Kahane Conductor & Piano

モーツァルト
ピアノ協奏曲 第6番
ピアノ協奏曲 第24番
ピアノ協奏曲 第25番

2010年4月3日土曜日

今週のNYP ニューヨークフィル

Pinchas Zukerman, Christoph Eschenbach & Brahms

Program:
Matthias Pintscher: towards Osiris (U.S. Premiere)
Berg: Violin Concerto
Brahms/Schoenberg Piano Quartet No.1

Artists:
Christoph Eschenbach Conductor
Pinchas Zukerman Violin

マチアス・ピンツァー オシリスへ
ベルグ ヴァイオリン協奏曲
ブラームス/シェーンベルク ピアノ四重奏曲第1番の管弦楽編曲

今週のNYP ニューヨークフィル

In Residence: Vail Valley Music Festival
Nikolaj Znaider

Program:
Brahms Violin Concerto
Martinu Symphony No. 4

Artists:
Alan Gilbert Conductor

ブラームス ヴァイオリン協奏曲
マルティーヌ 交響曲第4番

2010年3月20日土曜日

今週のNYP ニューヨークフィル

Summertime Classics

Program:
Berlioz     Le Corsaire Overture
Saint-Saëns     Bacchanale from Samson and Delilah
Khachaturian Three Pieces from Gayane
Rachmaninoff Rhapsody on a Theme of Paganini
Tchaikovsky Polonaise from Eugene Onegin
Tchaikovsky Romeo and Juliet Fantasy Overture

Artists:
Bramwell Tovey Conductor and Host

ベルリオーズ   序曲「海賊」
サンサーンス   「サムソンとデリラ」よりバッカナール
ハチャトゥリアン ガイーヌから3曲
ラフマニノフ    パガニーニのテーマによる狂詩曲
チャイコフスキー 「エフゲニーオネーギン」よりポロネーズ
チャイコフスキー 「ロメオとジュリエット」幻想序曲

2010年3月15日月曜日

今週のNYP ニューヨークフィル

Gil Shaham Plays Barber's Violin Concerto

Program
Ravel: Mother Goose Suite
Barber: Violin Concerto Op. 14 (1939)
Bartok The Wooden Prince

David Robertson Conductor
Gil Shaham    Violin

ラヴェル 「マ・メール・ロワ マザーグース組曲」
バーバー 「ヴァイオリン協奏曲」
バルトーク 「かかし王子」

2010年3月6日土曜日

今週のNYP ニューヨークフィル

Robertson & Ravel's Piano Concerto for the Left Hand

Program:
George Benjamin Dance Figures (Nine choreographic scenes for orchestra)
Debussy Prelude to The Afternoon of a Faun
Ravel Concerto for the Left Hand
Ginastera Dances from the Ballet Estancia, op. 8a

Artists:
David Robertson Conductor
Nicolas Hodges Piano

ジョージ・ベンジャミン 舞踊人形
ドビュッシー    牧神の午後への前奏曲
ラベル       左手のための協奏曲
ヒナステラ     バレー「エスタンシア」から舞曲

2010年3月1日月曜日

今週のNYP ニューヨークフィル

Mozart's Jupiter and a Christopher Rouse Premiere .

Program:
Mozart Sinfonia concertante for Winds
Christopher Rouse Odna Zhizn (World Premiere: New York Philharmonic Commission)
Mozart Symphony No. 41, Jupiter

Artists:
Alan Gilbert Conductor
Liang Wang Oboe
Mark Nuccio Clarinet
Judith LeClair Bassoon
Philip Myers Horn

モーツァルト 管楽器のための協奏交響曲 K297b
ラウス     オヅナ ジズン
モーツァルト 交響曲第41番 ジュピター

モーツァルトの協奏交響曲というものは、ヴァイオリンとビオラのための…K364と、このK297bの2曲があります。Wikipediaによると、初演前に楽譜が行方不明になり、モーツァルトが生きている間には演奏されなかった。その後発見されたものの、真贋が不明のようです。

オヅナ ジズンはラウスさんの身近のロシア女性の名前だそうですが、netで調べると同じタイトルのロシア製の映画がありました。世界初演。

2010年2月26日金曜日

今週のNYP ニューヨークフィル

In Residence: Vail Valley Music Festival
Program

Copland: Old American Songs (selections)
Mahler: Symphony No. 1

Artist:
Alan Gilbert Conductor
Nathan Gunn Baritone

コープランド    古いアメリカの唄(選)
マーラー      交響曲第1番

今週のNYP ニューヨークフィル

Alan Gilbert and Emanuel Ax Play Beethoven

Program:
Beethoven Egmont Overture
Beethoven Piano Concerto No. 3
Bernstein Symphonic Dances from West Side Story
Falla Suite No. 2 from The Three Cornered Hat

Artist:
Alan Gilbert Conductor
Emanuel Ax Piano

ベートーベン  エグモント序曲
ベートーベン  ピアノ協奏曲第3番
バーンスタイン ウェストサイド物語より交響的ダンス
ファリャ 三角帽子から第2組曲

2010年2月3日水曜日

今週のCSO シカゴ交響楽団

January 29, 2010 Program # CSO 10-05

Mozart Symphony No. 35 in D Major (Haffner)
Riccardo Muti, conductor
Bruckner Symphony No. 2 in C Minor (1877 revised version)
Ravel Rhapsodie espagnole
Falla Suite No. 2 from The Three-Cornered Hat (Three Dances)

モーツアルト   「交響曲第35番(ハフナー)」
ブルックナー   「交響曲第2番(1877年版)」
ラヴェル     「スペイン狂詩曲」
ファリャ     「組曲三角帽子から第2番(3つのダンス)」

指揮はリッカルド・ムーティ