2009年8月22日土曜日

自分の墓を掘る

総選挙です。
4年前の小泉劇場で、若者や貧困層が熱に浮かされて、小泉行革の後押しをしたことを思い出します。最近になって、あれは、間違いだったという人が多いですね。自分で墓穴を掘っていた、ということです。(ちなみに私は小泉改革は必要悪と思っていますので、ある程度仕方がないと思っています。あれほどの改革は、小泉氏のような変人、カリスマがいなければ不可能だったということで希有なことです。)

今度は、政権交代フィーバーです。政権交代になったらどうなるか、に期待しているというよりは、良くなろうが悪くなろうが、変化を求めているということですね。

政権交代で暮らしにくくなる人も多いはずですが、その人々も含めて後押しをしているのではないかと思います。私などは親方日の丸で改革によっては仕事に差し支えがありそうです。それでも、あえて墓穴を掘るか、冷静にみるか、迷うところですjavascript:void(0)。

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