2009年8月25日火曜日

プロ野球選手の首輪、ちょっと恥ずかしい

数年前からプロ野球選手が首輪を付けているのをよく見るようになりました。マラソンの高橋尚子さんが、積水化学のあとに所属していた健康器具販売のファイテンのものが多いと思いますが、チタン合金かなにかのわっかで、おまじないのようなものだと思います。

プロ野球選手は身体を鍛えて、人並みはずれた精進もしているでしょうが、けがや体調を崩したらそれでおしまい、ということもありうるわけで、精神的に弱いというか神頼みをしたくなる人も多いのでしょう。

心が弱いのは人間誰でもあることで、特に批難しようというつもりもありませんが、たくましいプロ野球選手の首輪を見るたびに、人の心の弱さを実感てしまい、恥ずかしく感じます。

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